CEP-2000 分光感度測定装置

波長依存性のない定エネルギー、定フォトンの単色光を太陽電池に照射し、各種太陽電池の分光感度特性、量子効率を測定する装置です。
シリコンタイプの装置と比べ、大光量の一定エネルギー(最大5mW/cm2)と一定フォトン照射(最大1016photon/cm2)により、有機系太陽電池(色素増感・有機薄膜・ペロブスカイト太陽電池)評価に最適です。
標準で白色バイアス光源を搭載しており、擬似太陽光下での分光感度特性とAM-1.5Gを使用したソーラシミュレータとしてI-V特性も容易に測定ができます。

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CEP-2000 分光感度測定装置
(色素増感・有機薄膜・ペロブスカイト太陽電池評価用) 〉 

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測定データ(例)

熱線カットフィルタ付Siフォトダイオード検知器の外部量子効率(EQE)測定データ例です。

単色光照射下での外部量子効率データと白色バイアス照射下での外部量子効率データがきちんと重なっており、このサンプルは白色バイアス依存性が無い事をわかります。また計6回の測定データから測定再現性が優れていることが分かります。

Siフォトダイオード検知器の外部量子効率(EQE)測定データ例です。

0.05, 0.1, 0.2, 0.5, 0.8, 1.0×1016Photon/cm2の6種類の定フォトンにおいて、外部量子効率測定データがきちんと重なっていることがわかり、このSiフォトダイオード検知器はこの範囲において、光量リニアリティがあることがわかります。

特長

  • 波長依存性のない定エネルギー、定フォトンの単色光を太陽電池に照射し、各種太陽電池の分光感度特性、量子効率を測定する装置です。(波長範囲300~1200nm)
  • シリコンタイプの装置と比べ、大光量の一定エネルギー(最大5mW/cm)と一定フォトン(最大1016photon/cm)により、有機系太陽電池(色素増感・有機薄膜)の評価に最適です。
  • 標準で白色バイアス光源を搭載し、疑似太陽光下での分光感度特性とI-V測定が容易に測定が出来ます。

仕様

測定項目分光感度・量子効率・I-V特性
波長範囲300~1200nm(~2000nm拡張可)
単色光部 光源キセノンランプ(楕円面リフレクタタイプ)
単色光部 照射面積10×10mm
波長純度可変 最大24nm
照射光強度0.5~5mW/cm2(波長400~700nm)・0.5~1mW/cm2(波長300~1200nm)
面内均一性±5%以内
波長強度一定性±3%以内
照射光モード定エネルギー・定フォトン
測定モードDCおよびAC(0.1~100Hz)
白色光部 光源キセノンランプ
白色光部 照射面積20×20mm
スペクトル合致度JIS C8912・C8933クラスA

標準構成

  • キセノンランプ300W カートリッジ型
  • キセノンランプ300W電源(単色光用)
  • 光源集光光学系
  • モノクロメータ
  • 回折格子 600本/300nmブレーズ
  • 回折格子 600本/500nmブレーズ
  • 回折格子 600本/800nmブレーズ
  • 出射光学系(連続濃度可変NDフィルタ自動)
  • 周波数可変チョッパー DC/0.1~100Hz
  • 各種高次光カットフィルタ
  • キセノンランプ150W(白色光用)
  • キセノンランプ150W電源(白色光用)
  • 白色バイアス光学系(AM1.5G フィルタ内蔵)
  • 試料室
  • 電流計(ソースメータ)
  • ロックインアンプ
  • Siフォトダイオード検知器(単色光用)
  • TPユニット
  • Si検知器ホルダ
  • Siフォトダイオード検知器(白色光用)
  • 太陽電池信号ケーブル(XLR-ワニ口)
  • インターフェースユニット
  • ノートPC
  • 取扱説明書

オプション品

  • 各種サンプル試料台
  • 白色バイアス用フィルタ自動切換機構(NDフィルタ・カラーフィルタ)

外形寸法

  • 電源:AC100V  ±10V  50/60Hz   20A
  • 本体:約W1750×D950×H1460mm
  • 重量:約400Kg

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