波長依存性のない定エネルギー、定フォトンの単色光を太陽電池に照射し、各種太陽電池の分光感度特性、量子効率を測定する装置です。
シリコンタイプの装置と比べ、大光量の一定エネルギー(最大5mW/cm2)と一定フォトン照射(最大1016photon/cm2)により、有機系太陽電池(色素増感・有機薄膜・ペロブスカイト太陽電池)評価に最適です。
標準で白色バイアス光源を搭載しており、擬似太陽光下での分光感度特性とAM-1.5Gを使用したソーラシミュレータとしてI-V特性も容易に測定ができます。


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CEP-2000 分光感度測定装置
(色素増感・有機薄膜・ペロブスカイト太陽電池評価用) 〉
A4/2ページ/1.31MB
測定データ(例)

熱線カットフィルタ付Siフォトダイオード検知器の外部量子効率(EQE)測定データ例です。
単色光照射下での外部量子効率データと白色バイアス照射下での外部量子効率データがきちんと重なっており、このサンプルは白色バイアス依存性が無い事をわかります。また計6回の測定データから測定再現性が優れていることが分かります。

Siフォトダイオード検知器の外部量子効率(EQE)測定データ例です。
0.05, 0.1, 0.2, 0.5, 0.8, 1.0×1016Photon/cm2の6種類の定フォトンにおいて、外部量子効率測定データがきちんと重なっていることがわかり、このSiフォトダイオード検知器はこの範囲において、光量リニアリティがあることがわかります。
特長
- 波長依存性のない定エネルギー、定フォトンの単色光を太陽電池に照射し、各種太陽電池の分光感度特性、量子効率を測定する装置です。(波長範囲300~1200nm)
- シリコンタイプの装置と比べ、大光量の一定エネルギー(最大5mW/cm2)と一定フォトン(最大1016photon/cm2)により、有機系太陽電池(色素増感・有機薄膜)の評価に最適です。
- 標準で白色バイアス光源を搭載し、疑似太陽光下での分光感度特性とI-V測定が容易に測定が出来ます。
仕様
| 測定項目 | 分光感度・量子効率・I-V特性 |
| 波長範囲 | 300~1200nm(~2000nm拡張可) |
| 単色光部 光源 | キセノンランプ(楕円面リフレクタタイプ) |
| 単色光部 照射面積 | 10×10mm |
| 波長純度 | 可変 最大24nm |
| 照射光強度 | 0.5~5mW/cm2(波長400~700nm)・0.5~1mW/cm2(波長300~1200nm) |
| 面内均一性 | ±5%以内 |
| 波長強度一定性 | ±3%以内 |
| 照射光モード | 定エネルギー・定フォトン |
| 測定モード | DCおよびAC(0.1~100Hz) |
| 白色光部 光源 | キセノンランプ |
| 白色光部 照射面積 | 20×20mm |
| スペクトル合致度 | JIS C8912・C8933クラスA |
標準構成
- キセノンランプ300W カートリッジ型
- キセノンランプ300W電源(単色光用)
- 光源集光光学系
- モノクロメータ
- 回折格子 600本/300nmブレーズ
- 回折格子 600本/500nmブレーズ
- 回折格子 600本/800nmブレーズ
- 出射光学系(連続濃度可変NDフィルタ自動)
- 周波数可変チョッパー DC/0.1~100Hz
- 各種高次光カットフィルタ
- キセノンランプ150W(白色光用)
- キセノンランプ150W電源(白色光用)
- 白色バイアス光学系(AM1.5G フィルタ内蔵)
- 試料室
- 電流計(ソースメータ)
- ロックインアンプ
- Siフォトダイオード検知器(単色光用)
- TPユニット
- Si検知器ホルダ
- Siフォトダイオード検知器(白色光用)
- 太陽電池信号ケーブル(XLR-ワニ口)
- インターフェースユニット
- ノートPC
- 取扱説明書
オプション品
- 各種サンプル試料台
- 白色バイアス用フィルタ自動切換機構(NDフィルタ・カラーフィルタ)
外形寸法
- 電源:AC100V ±10V 50/60Hz 20A
- 本体:約W1750×D950×H1460mm
- 重量:約400Kg








